全日本ポーカー選手権 (AJPC: All Japan Poker Championship) がアジアンツアーサーキットの最新の開催地を発表し、サイパンのインペリアル・パシフィック・リゾートが2019年2月13日から17日にかけて初のポーカートーナメントを主催する。
サイパンのイベントの追加は、AJPCが昨年韓国と台湾でイベントを立ち上げた後に続くもので、同団体は今後数か月の間に東南アジアの別の場所でさらにトーナメントシリーズを追加することを決めている。
AJPCの佐々木康裕代表取締役はこのように語っている。「AJPCアジアン・サーキットは日本初の国際ポーカーイベントの主催者です」「サーキットは、日本での初開催同様、台湾での国際イベントの開催でも成功しています。
2019年となった今、サイパンでのAJPCアジアン・サーキットの開催を目指しており、日本ベースのトーナメントがこの島で開かれるのは初のこととなります。我々は、今後も新しいそして刺激的な場所でのトーナメントの立ち上げを通してブランドを築き上げていくつもりです」
新しいサイパンシリーズには、2,000米ドルエントリーのメインイベントとともに、様々なサイドイベントやキャッシュゲームが含まれる予定だ。