Inside Asian Gamingが水曜夜、オンライン業界イベント「GAME」の本当の初回となる「GAME Zero」を開催し、IAGの新しいイノベーション&ソリューションプラットフォームのデビューイベントは大成功を収めたことが分かった。
2週間前に初めて発表された「GAME」は、Gaming Asia Mega Experienceの頭文字を取ったもので、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行がアジアゲーミング業界に突きつけた課題に対するIAGの答えであり、これまで以上に協力して画期的なアイデアを発展させることが必要な時に、業界を結集させようとする中で直面した困難を認識したことから生み出された。
登録者91名、ピーク時の視聴者数71名となった「GAME Zero」は、今後の「GAME」の本格始動を前にした予行演習であり、IAGの副会長兼CEOのアンドリュー・W・スコットと編集長のベン・ブラシュクが、登録者に向けてGAMEの背景にあるコンセプト、そしてIAGが日々世界のゲーミングコミュニティーに届けるコンテンツに新型コロナウイルス感染症のパンデミックがどう影響したかを説明した。
特別ゲストスピーカーなどの「GAME 1」の詳細は近く発表される。
GAMEは、業界の大物による基調講演やプレゼンから、ワークショップ、講演、そしてパネルディスカッションまで様々なインタラクティブかつ魅力あるオンライン体験を提供する。