金曜夜、選ばれた約100名のゲストが初開催のマカオ・アフター・ダーク(MAD)交流イベントのためにブロードウェイ・マカオのダッフィーズ アイリッシュ パブに集まった。
Inside Asian Gaming主催によるMADは、リラックスした和気あいあいとした雰囲気の中で、業界の主要なデシジョン・メーカーと彼らに会いたい人たちを一か所に集めることを目的とした四半期ごとの新たな交流会だ。毎回、新しい会場が選ばれる。
金曜夜のイベントには、マカオのコンセッション保有者「ビッグ6」、マカオトップのVIP事業者サンシティー・グループ、地元の法律事務所MdMEとCA Lawyers、マカオ大学からの代表者たち、それに加え広範にわたるゲーミング関連開発会社、製造メーカーそしてサプライヤーが参加した。
イベントでは様々な軽食や飲み放題のワインとビールが振舞われ、マカオの地元ゲーミング業界が一堂に会するという待ち望んでいた機会だとしてゲストたちがイベントのコンセプトを称賛するまでに時間はかからなかった。
その他、様々な賞品が当たるくじも開催され、MGMチャイナのデジタル・テクノロジーソリューションズ部門シニアバイスプレジデントのスコット・ヴェッセル氏が一位の賞品であるダフィーズの1000マカオ・パタカの商品券を受け取った!
イベントのためにIAGのスポンサーを務めてくださった企業の皆様、プラチナスポンサーのアリストクラート様、サイエンティフィック・ゲームズ様、ゴールドスポンサーのIGT様、そして会場スポンサーのダフィーズ様、誠にありがとうございました。
MAD2はすでに2019年5月10日金曜の開催が決定しており、会場はまもなく発表される予定。