Inside Asian Gaming

2021 年 6月 IAG JAPAN 85 は世界からどう顧客を獲得するのか？」といった関心度の高いテ ーマで議論を展開した。スピーカーとしては25人以上が登場。「In- side Asian Gaming」からはアンドリュー・スコットCEO、ベン・ブラ シュク編集長が参加し、日本型IRに向け、提言した。 これを受け、中山氏は次のように感謝の言葉を並べた。 「初めてのオンラインフォーラムということで、新しい取組に対 して前向きに捉えて頂き、様々な関係者のみなさまにご登壇とご 視聴をいただいたことは大変ありがたいと感じている。 協力社、メディア等のみなさまとの今までの連携を発展させた 協力体制にて実現できたと思うことからも多方面からの協力に心 より感謝している」 さらに、次回以降に向けて「スピーカーの中に当事者であるIR オペレーターの方々に参加、登壇できるように考えていきたい。今 回の開催を踏まえて、運営上の課題等は次回へ向けてブラッシュ successful” and “How can Japan attract customers from all over the world?” There were also presentations on “The government’s roles and responsibilities to lead a successful IR project” and “Japanese-style responsible gaming practices for Problem Gambling Countermeasures”, plus discussions around the training of personnel and security issues. A standout session, presented by Professor Kazuaki Sasaki of Toyo University's Faculty of International Tourism, was titled “Creation of value and solving social issues in aiming for IR.” In response to a question about Japanese society, which requires social reform, and what sort of new 日本