Inside Asian Gaming

2021 年 5月 IAG JAPAN 39 巻頭特集 マッカートニー准教授はこのように説明する。「我々は、新型コ ロナによって、MGTOがこれまでよりはるかに統合型リゾートと協 力しているのを目にしている。彼らが団結し中国進出にむけた共 通のメッセージを作り出すようなコラボレーションをさらに多く見 てみたい。 マカオがメッセージを伝える活動を強化した場合、大きな成功 を収めるチャンスがある。というのも新たな体験を求める、より裕 福な層の人々が増えると思うからだ。 また2年前には中国人が多くの法域に行っていたという事実が あり、マカオは現在の状況を逆手にとってこの時期にそこに入り込 むことができる。ここで言っているのは可処分所得が高く、消費性 向が高い人々であるために、マカオにはそこに他の場所が持って いないチャンスがある。目に見えてその顧客区分が増加している。 結論として、私は非常に楽観的に見ている。なぜなら、中国との 間でトラベル・バブルが実施された過去数カ月を見たときに、50万 という観光客が入境口を通り、1カ月で収益は10億米ドル(1,100億 円)を超えるレベルにまで戻った。一定レベルの回復が見られてい る。そして、それらの数字はマカオ独特のものであり、安全にそれが できる。それ自体がプラスの感情だ。 確かに、誰もがより早期の回復を望んでいるが、世界的に非常 に異なる形で広がる新型コロナの感染状況を考えると、この段階 的な月ごとの回復というのは慎重であれという話に合っている。 すべてを考慮に入れると、マカオの月ごとの漸進的な回復は非 常に良い兆候だ」 。 “Everyone would like to see a faster recovery, but what we’re seeing now with this gradual, month by month recovery fits the narrative of being cautious.” – Glenn McCartney 「誰もがより早期の回復を望んでいるが、世界的に非常に異なる形で 広がる新型コロナの感染状況を考えると、この段階的な月ごとの回復 というのは慎重であれという話に合っている」 - グレン・マッカートニー

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