Inside Asian Gaming
2020 年 10月 IAG JAPAN 71 パワー50 2014 2017 2015 2018 2016 2019 ク・タイ氏も含まれている。 過去12年間で1位に輝いた人物は以下の通り。 • 2008年:スタンレー・ホー博士 • 2009年:タン・スリ・リム・コック・タイ氏 • 2010年:シェルドン・アデルソン氏 • 2011年、2012年:フランシス・ルイ氏 • 2013年から2018年:シェルドン・アデルソン氏 • 2019年:フランシス・ルイ氏 今年のアジアンゲーミングパワー50は業界で最も経験豊富な 有識者らによって選定される。その中には、南オーストラリアの独 立賭博局(Independent Gambling Authority)の元ゲーミング規 制当局者でありニューページ・コンサルティングCEOであるデイビ ッド・グリーン氏、チェンイングループ(Cheng Ying Group) ディレ クターで、モカクラブの元社長のコンスタンス・スー氏、マカオ大 学IR・観光経営学教授のデスモンド・ラム博士、MdME Lawyers 企 業・ゲーミング法専門パートナーのルイ・ピント・プロエンサ氏、ザ・ イノベーション・グループ国際事業企画&分析部シニアバイスプレ ジデントのマイケル・ズー氏などが含まれる。Inside Asian Gaming のCEOであるアンドリュー・W・スコット氏や、編集長ベン・ブラシュ ク氏と総合編集長ムハンマド・コーエン氏もまた審査委員である。 審査委員会へ初参加となるのはYeewood Consultancy社長のメ リナ・レオン氏である。彼女はコタイ・ウォータージェットでは最高 執行責任者、サンズ・チャイナでは広報および地域社会問題担当 のシニアバイスプレジデントを務め、さらに、マカオ電気通信会社 (CTM)やマカオ国際空港では企業広報の部長などを務めた素晴ら しい経歴の持ち主である。 「2020年、団結しよう」のテーマと共に、アジアンゲーミングパ ワー50のフォーマルガラディナーは、我々の誰一人も決して忘れな いであろうこの1年を称え、業界が再び一致団結する機会となるこ とを意味する。2020年、その種の中でも重要な唯一のソーシャルイ ベントになる可能性が高い。 マカオでは147日間、1人の市中感染も確認されておらず、新型
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