Inside Asian Gaming

2020 年 4月 IAG JAPAN 103 with many fun activities on the now legendary famous street. BB: When and why did you come to Macau? DL: In 2007 I was Director of Slot Operations for the Tropicana Hotel and Casino on the Las Vegas strip. I had previously worked for Mike Tomasello who was at the time Corporate VP of Slots for the Venetian. He needed a management team to open The Venetian Macao; soon to be the largest casino in the world. Who would turn down an opportunity like that, and a front seat to the biggest gaming boom the world has ever seen? Like many expats we never expected to be in Macau that long, a few years perhaps? But Macau is great, and the people are wonderful, so I have stayed almost 13 years now! BB: What was your first year in Macau like? Was it a culture shock? DL: Let’s just say it was a bit crazy back then. The town has sure been tamed certainly from an expat perspective. I like to say it was kind of like an old wild- west boom town. The bars and nightclubs were full, and the nights were long. The most surprising thing that I never expected was the local Macau people. They are very much like the people I grew up with; family orientated with quiet, conservative ways, almost a throw-back to the culture of mid-century USA. It was refreshing! What I enjoy most is taking advantage of Macau’s location and visiting all the wonderful surrounding Southeast Asian countries with their diverse people, architecture, cultures and customs. BB: How did you come to be working with Sega Sammy? DL: Finding myself looking for work about a year ago, I decided to diversify and broaden my experience in the ベガスダウンタウンの3rdストリート、フリーモントに建っています。 当時、全てのスロットマシンが電気機械式で、本物の硬貨で動いて おり、フリーモント通りを実際に車で通り抜けることができました。 フリーモント通りは現在、今や誰もが知る有名な「フリーモント・ス トリート・エクスペリエンス」となり、アーケード屋根では多くの楽し いアクティビティが行われています。 BB:マカオに来た時期、そして理由は? DL: 2007年、私はラスベガス・ストリップのトロピカーナ ホテル&カ ジノでスロット事業部門の部門長を務めていました。当時ザ・ベネ チアンのスロット部門コーポレートVPだったマイク・トマセロ氏の 下で働いたことがありました。彼が、その後すぐに世界最大のカジ ノとなるザ・ベネチアン・マカオをオープンするために経営チームを 求めていました。そんなチャンスを断る人などいるでしょうか?世界 がこれまでに見た中で最大のゲーミングブームの最前席に座るこ とを多くの駐在員同様、マカオにそこまで長くいることは予想して いませんでした。多分数年ほどかなと。しかしマカオは素晴らしく、 住んでいる人も素敵なんです。だから、もう13年もここにいます! BB:マカオでの最初の年はどんなものでしたか?カルチャーショッ クはありましたか? DL: その頃は少し狂っていたとだけ言っておきましょう。街は、駐在 員の視点から確実に飼いならされていきました。西部開拓時代ブ ームの街のようだったとでも言いますか。バーやナイトクラブは満 員で、毎晩早朝まで盛り上がっていました。私が全く予想しておら ずもっとも驚いたのは、現地マカオ人に関してでした。彼らは私が 一緒に育った人たちと非常によく似ていました。かなり保守的な考 え方を持っており、家族思いで、20世紀半ばのアメリカ文化を思い 出させてくれました。非常に新鮮でした! 一番楽しんでいるのはマカオの立地ですね。近隣の東南アジア 諸国を訪れ、多様な人々、建築、文化、そして習慣に触れることが できました。 BB:セガサミーで働くことになったきっかけは? DL: 1年前、気づいたら仕事を探していました。業界での経験を多 様化しその幅を広げることを決めました。私のそれまでのゲーミン グキャリアは、スロットマシン部門での経験のみで、他のことはでき ませんでした。マカオに留まりたかったので、スターワールド ホテ ル&カジノでギャラクシー・エンターテインメントの電子ゲーム部 門アシスタントバイスプレジデントとして働いている時に、セガサミ ークリエイションに接触しました。セガサミーは、基盤がしっかりし ており、スロットマシン製造で成長していましたので注目していた んです。 私は、その成長企業が、習熟したスロットマシン部門幹部の経 験と知見を活用できるだろうと考えました。そして彼らも同じ考え だったことが分かったのです。セガサミークリエイションには、仕事 に打ち込むプロの素晴らしいチームがありましたので、がっかりす ることはありませんでした。 BB:仕事において、そして業界全体として最も楽しいと感じる点は どこでしょうか? DL: アジアゲーミング業界の電子ゲームにいる人はほぼ全員知っ ていますので、自己紹介の必要がありませんでした!旅行が好きで すね(アジアの電子ゲーム界のベテラン営業たちは、それが一番過 酷だと言うでしょうが)。 この仕事の最も良いところは、セガサミークリエイションが日本 業界プロフィール

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