世界的なゲーミング大手サイエンティフィック・ゲームズは、大ヒットしたスロットブランド、金吉報喜(Jin Ji Bao Xi)のiゲーミング版を新たに制作し、メガウェイズ機構を初導入した。
新バージョンの金吉報喜では、メガウェイズを存分に楽しめるだけでなく、4つの固定ジャックポットのうちの1つを獲得するチャンスも提供される。
設置型と同様、基本プレイ中にワイルドが出現すると、リール上のポットにコインが追加される。ポットの蓋が閉まると、プレイヤーには12枚のコインが提示され、3つのシンボルが揃うまでコインを選び続け、対応するジャックポットを獲得できるという仕組み。
金吉報喜は、設置型のカジノ部門では非常に人気の高いブランドで、アジアだけでも3,000台以上のキャビネットが設置されている。本作は同社が開発し、SG デジタルがメガウェイズに導入したアジアをテーマにした最新作で、88 フォーチュンズに続くもの。
同社のデジタル部門コンテンツ・スペシャリストディレクターであるロブ・プロクター氏は、「今年はプレイヤーに喜んでいただける様々なメガウェイズ・ゲームを制作し、衰えることのないスロットのジャンルに新たな風を吹かせられることを証明した」。
「金吉報喜ブランドをメガウェイズのラインアップに加えることは、その世界的なファンベースを考えると完璧に理にかなっている。幅広いプレイヤーに支持される特徴が満載の素晴らしいゲームだ」。