フィルアジア・ゲーミング・エキスポ（以下、PAGE）の主催者は、2021年7月29日から31日までマニラのSMXコンベンションセンターで開催予定だった今年の同エキスポの開催中止をInside Asian Gamingに認めた。
フィリピンの新型コロナウイルス感染症患者の数の増加と、マニラ首都圏を対象とする新たな規制を受けて、この知らせが伝えられた。
「新型コロナウイルスによるパンデミックは、社会的接触を制限し、集まるのを避けることが今や必須であることを意味している。
そのため、PAGE 2020/2021の開催中止をするという難しい決断を下した。これは残念なことであるが、従業員と参加者の安全を守るために取った当社の判断を理解していただければ幸いである。」とPAGEの代表者は述べた。
PAGEは、現時点で2019年に初めて1回だけ開催したきりであり、新型コロナのパンデミックのために、2回中止となっている。同エキスポが、2022年に再開できるかどうかはわからない。
最近、アジア太平洋地域にあるごく一握りのカジノおよび統合型リゾート企業の株を購入し始めた。
世界の統合型リゾート（IR）業界の主要プレイヤーたちが一斉に日本に背を向けた。そしてそれにはもっとも...
セガサミークリエイションの会長兼CEO、スコット・ウィンゼラー氏が、2021年に業界が直面した課題と...
第1回IRアカデミーアジア賞では、3人の業界を代表する人物、 そして3人の期待の新星が、その業界への...
ＩＲ誘致計画が頓挫した和歌山県。計画を推進してきた仁坂吉伸知事が、県HP上でメッ...
大阪府と長崎県は26日、誘致を進めるＩＲ(カジノを含む統合型リゾート施設)の区域...
長崎県が誘致を目指すＩＲ(カジノを含む統合型リゾート施設)について、長崎県議会は...
和歌山県議会は２０日の本会議で、ＩＲ区域整備計画の認定を国に申請する議案を反対多...
© 2022 IAG
© 2022 IAG
