長崎県佐世保市への、IR(統合型リゾート施設)進出を目指すOshidori International Development 合同会社(本社:長崎市、会長兼社長兼CEO:アレハンドロ・イエメンジアン 以下オシドリ)は、日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブであり、長崎県全域をホームタウンとする「V・ファーレン長崎」とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。
今回の契約締結について、同社COOの中谷圭吾氏は「このパートナーシップにより、オシドリが地元・長崎で愛されているクラブを支援し、貢献できることを楽しみにしています。また、長崎がスポーツも含めたエンターテインメントを提供する世界レベルのリゾート地になるための、一助となれば幸いです。今回の発表を皮切りに、オシドリは様々な形で長崎の未来を作っていきたいと思っています」とコメントした。
オシドリは香港の総合金融サービス会社Oshidori International Holdings Inc.(香港証券取引所上場)を親会社に持ち、長崎県佐世保市の統合型リゾート開発を目的として設立された日本法人。会長兼社長兼CEOのアレハンドロ・イエメンジアン氏は、MGMリゾーツの元社長及びMGMスタジオの元CEOなど、豊富な業界経験を持つベテラン。