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2020年アジアゲーミングパワー50: 7位エンリケ・ラソン・ジュニア

ニュースデスク 文責 ニュースデスク
2020年 11月 25 水曜日 14:16
2020年アジアゲーミングパワー50: 50位スティーブン・ホー (何展鵬)
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会長兼CEO
ブルームベリー・リゾーツ

パワースコア: 1,770
昨年の順位: 11

評価理由
• エンターテインメント・シティの統合型リゾートを単独で管理する唯一のフィリピン企業の会長
• マニラのカジノ市場のリーダーであるソレアを所有および運営
• ケソン市に第2のカジノホテルを建設

多くの人が迅速な新型コロナパンデミックの終焉に関心の目を向けていた時、ラソン氏自身はもっと暗黒の日々が待ち構えていると予測していたのは、同氏のビジネス感覚の現れである。

「今年、それを帳消しに出来ます」彼は、過去4月のブルームバーグTVで語っている。

「私は、人々が食料を買ったり、お金を消費することにただ注力しなければならなかったので、ウイルスと封鎖によって多大なる影響を受けたと感じています。人々は、ここから抜け出し貯蓄率は劇的に上がるだろうと考えています。なので、個人消費はすぐに回復するとは考えていません。

この状況でロックダウンを解除することは、非常に厄介でしょう。その日その日のことだけでなく、しっかりした計画が必要です。そして、多くの人が、これがどれだけ大変な事かを理解していないと思います」。

7カ月先を行くラソン氏の予測は、現実となった。フィリピンはまだ新型コロナウイルス感染症の発生と封じ込めに苦戦しており、マニラの統合型リゾートは営業再開したものの、わずか30%の稼働率となっている。

しかし、そのような先見性は長きに渡りラソン氏の力となっている。ブルームベリー・リゾーツの背後にいて、所有者であり、ソレアリゾート&カジノ事業者である人物は、その統合型リゾートをマニラのエンターテインメント・シティ地区における明確なマ ーケットリーダーと位置づけており、800の客室、360台のテーブル、1,600台以上のマシーンにより成長するEBITDAは、2019年に418万米ドルを記録している。

ブルームベリーの第2番目の主要マニラIRであるソレア・ノースは、現在ケソン市で開発中であり、2022年後半までのコロナウイルスからの回復へ向けた取り組みに十分間に合うよう開業すべきである。

その間、ラソン氏は自身が持つビジネスに対する多くの興味や関心のおかげで、フィリピンで巨大な影響を及ぼし続けている。中でも特筆すべきは、彼が初めて十数億ドルの富を築いた巨大な港湾管理会社のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービス(ICTSI)を介したものである。

彼はまた電力、鉱業、石油およびガスの株を持っており、今年初めには、公益事業会社のマニラ・ウォーターの株を25%購入し、財政的課題がフィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏の怒りを長い間買っていた事業に切望されていた資金を投入してる。

さらに今年政府の支持を得て、ラソン氏は新型コロナウイルス感染症に対する国の戦いの多大なる貢献者となっており、9月にパラニャーケのソレア沿いにオープンした600台のベッド設備を含むマニラの3箇所の隔離施設を設置した。

ラソン氏の国際的な展望は曖昧なままであるが、同氏が2015年韓国のチェジュ・サンに費やした1億米ドルは、資金回収に失敗し、ブルームベリーはこれまでに日本への最初の関心を追求せずに終わってしまった。それは、同氏がしばらくの間はマニラの山の王であり続けるように思える。

Tags: Current issue japan
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