G2EアジアとInside Asian Gamingが、来週2020年7月7日(火)マカオ時間16.00から17:40(日本時間17時開始)に行われるGAME/G2Eアジア・合同オンラインカンファレンスのスピーカーを発表しました。
「Roadmap to Growth(成長へのロードマップ)」というテーマに沿い、イノベーションに注目する今回のイベントでは、メルコリゾーツ&エンターテインメントの副社長兼最高クリエイティブ・ブランド責任者であるフレデリック・ウィンクラー氏を基調講演者としてお迎えします。
ウィンクラ―氏は、IGTアジアのセールス部長、マイケル・チアーズ氏、そしてジャンボ・テクノロジーの事業開発部アソシエイトバイスプレジデント、アレン・スー氏とともに、パネルディスカッションにも登場予定で、その後にはスー氏、そしてIGTアジアのジョン・ヴァン・ワード氏のプレゼンテーションが続きます。数日中に講演者に関する詳細が決まりましたら、お知らせします。
ディスカッションでは、新型コロナ禍でのアジアIR業界にイノベーションを届けるための機会やアイデアに焦点が当てられます。
初開催のG2Eアジア・オンラインカンファレンスでは、IAGは、アジアゲーミング業界向けのオンラインインタラクティブビジネスインサイト共有プラットフォーム「GAME」を通じてG2Eアジアと提携します。このプラットフォームは、3月末に新型コロナウイルスの世界的流行によって生じた業界の課題に対応するために立ち上げられました。同イベントは「GAME5」としても取り扱われますが、GAMEメンバー限定ではなく、希望者全員に公開されます。今回のパートナーシップは、G2EアジアのGAME公式イベントパートナーとしての立ち位置を固めるものです。
新型コロナウイルスに対応し、G2Eアジアの顧客ベースに価値を届けるという位置づけのG2Eアジア・オンラインカンファレンスは、オンラインの環境でマカオやアジアにいるカジノ事業者とエンターテイメントの意思決定者たちとを繋げることを目指しています。従来型のランドベースのG2Eアジア展示会・会議と共に、このオンラインイベントは、今後の業界トレンドや課題に関する意見を共有する貴重な機会を提供すると同時に新しい機会も模索します。
初回イベントは、IAGの副会長兼CEOであるアンドリュー・W・スコットが司会およびモデレーターを務めます。
次回以降のG2Eアジア・オンラインカンファレンスイベントでは、顧客体験の充実(8月)、安全とセキュリティ(9月)、そしてスポーツくじ(10月)を取り上げます。
IAGのG2Eアジア・オンラインカンファレンスへの参加は、過去13年間のG2Eアジアとの密接なつながりの延長となります。 IAGは、G2EアジアおよびG2Eアジア@フィリピンの独占リードメディアパートナーであり、G2Eアジアの公式展示会新聞を発行し、G2Eアジアアワードを共催しています。
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