Inside Asian Gamingが今週行った、新型コロナウイルス感染症が職場に与えた影響に関する調査の回答者10人のうちの7人が、不安、心配、気分の落ち込み、悩み、疑念、イライラする、くよくよするなどのストレス症状のレベルが増加したことを報告した。
123人が新型コロナに関する一連の質問に答えたこの調査では、回答者の22%がストレス症状の大幅な増加を、別の48%がストレス症状が「多少」の実質的に増加したことを報告したことが分かった。約26%は変化がないと答え、4%のみがストレス症状が減ったと答えた。
調査ではまた、半数を少し超える回答者が、マスク着用、体温チェック、ゲーミングテーブルでのプレイヤー数の制限、そして社会的距離の確保など世界のレジャーおよびホスピタリティ業界に影響を与える変化が長期的に、または恒久的に実施され続けると予想していることが分かった。
調査の全結果は、回答者全員に送られる。