世界最大のゲーミング業界見本市「ICE London」が今日、ロンドンのエクセル展覧会センターで開幕する。
以前ホームとしていたアールズコートから2013年にエクセルという広大な施設に場所を移してから8年目となるICE Londonは、2012年の出展430社、展示エリア22,500㎡そして来場者21,336人から、昨年の開催回には初めて出展者が600社を超え、展示スペースは47,500㎡に拡大し、36,093人の来場者を迎えるなど、記録を更新し続けてきた。
2月4日(火)から6日(木)まで開催される今年の見本市は、73社の初出展を含む650社がランドベースとオンラインゲーミング界のまさに最先端を展示する。
ICE Londonの主催者、クラリオン・イベンツのマーケティング部門トップ、ダン・ストーン氏は、「ICE Londonはその歴史の中で最も大きな成功と言える時代を経験している。業界では継続して吸収合併が行われているにもかかわらず、ICEは展示が占めるフロアの純面積、そして世界の人々に向けて製品やサービスを発売する場所としてロンドンを選ぶ出展者の数を増やし続けている。我々は、既存の出展者のスペース拡大と同様、ICE Londonへの初出展を心から歓迎する。それは、ICE Londonを新鮮かつ刺激的な場所にし続ける重要な部分であり、潜在的な新しいサプライヤーたちと合える場所があるということが世界中からの来場者たちの心に響くことを知っている」と語る。
Inside Asian Gamingは今回もICEにチームで参加しています。お越しの際にはブース番号ND9-Dに是非お立ち寄りください。