香港に上場するランディング・インターナショナル・ディベロップメントは、ゲーミング業界のベテラン、楊魯(Yeung Lo)氏を執行役員及び授権代表者(Authorized Representative)に任命したことを発表した。
このニュースの前の木曜、周雪云(Zhou Xueyun)氏が個人的な責務を理由に突然辞任した。
報告書の中で、ランディングは、楊氏が2020年1月9日から1年の任期で同職に就任し、年間211万8千香港ドル(約2,980万円)の役員報酬を受け取ると述べた。
同社によると、50歳の楊氏は、テクノロジーソリューション販売会社とゲーミング・ホスピタリティサービス会社の販売・業務部門で20年以上の専門的な経験を持ち、2015年から2017年まではクラウン・メルボルンのマカオ国際マーケティング部門シニアバイスプレジデント、そして最近ではGONGZI(マカオ)・インベストメント・カンパニーのCEOを務めていた。