せっかちというか、アグレッシブというか。IR誘致を目指す大阪
大阪府市はすでにIR開業予定地の環境影響評価(アセスメント)を前倒しして、早ければ年内にも事前調査に着手する方針を明かし
松井一郎市長は「時間を短縮できるものはどんどん取り組む」と話しており、約7,200万円の費用は後に事業者に請求すると言う。
それもこれも経済効果を最大限に生かせる2025年の「大阪・関西万博」前に大阪IRを開業させたいがためだ。
なお、大阪を巡っては最大手のラスベガス・サンズが撤退を表明したが、MGMリゾーツとオリックスによる共同体が一歩リードしているとされる。