IGTが新たに3名の主要メンバーを役員に任命し、最高幹部チームを拡大した。
ボブ・ビンセント氏は、同社の米宝くじビジネスを運営する主な子会社であるIGTグローバル・ソリューションズの会長に任命され、2019年4月8日からその役職に就く。ビンセント氏は、IGTの最高経営責任者であるマルコ・サラ氏及び残りのIGT最高幹部チームに対する上級顧問を務めることになる。
ウェンディ・モントゴメリー氏は、即時発効でグローバルブランド、マーケティング&コミュニケーションズ部門のシニア・バイス・プレジデントとしてチームに加わる。マルコ・サラ氏の直属の部下として、地域社会との関係構築、責任あるゲーミングそして企業の社会的責任などを含むIGTのグローバルブランド、展示会そして広報のための戦略を監督する。
スコット・ガン氏もまた、広報部門のシニア・バイス・プレジデントとして最高幹部に加わる。マルコ・サラ氏の直属の部下として、政府との関係構築戦略に関する広報を担い、グローバル展開に向けて政府との関係や公衆関与を指揮し、それらを円滑に進めることに尽力する。