大型連休の7日間を通じてマカオを訪れた合計訪問客数が1,213,487人となり、2018年の春節休暇から26.6%の増加となった。
訪問客数は、前年比の伸びが1週間を通じて順調に増加し、初日は21.7%、2日目には31.6%の増加となった。訪問客数は2月7日木曜日にピークを迎え、226,874人にのぼった。
最近開通した港珠澳大橋のチェックポイントでは200,000人近い人々が橋を通ってマカオ入りし、その一方でボーダーゲートが最も混雑した入口ポイントとなり、7日間で601,785人がゲートを通過した。
大型連休中の中国大陸からの訪問客は25.6%増の899,290人にのぼり、553,053人がボーダーゲート経由でマカオ入りした。
マカオでは1月、ゲーミング粗収益が5%の減少となり、2016年7月以来初の前年比減となったが、アナリストは2月の成長は春節のタイミングに支えられ、5%から9%の間となることを予想している。