マカオ民間航空局(AACM)が来週の旧正月の間、マカオを発着する商用およびチャーター便を198便追加することを承認した。
この追加には、上海、万州、成都、常州、鄭州そして深圳という中国大陸発着の151便と、台湾25便、ベトナム10便、タイ8便そして日本からの4便が含まれている。
AACMによると、マカオ航空、吉祥航空、中国東方航空そして亜太航空が運航する航空機の追加は2019年1月21日に開始され、2月28日まで続けられる予定。
2019年の旧正月にマカオ空港を発着する追加航空機の数は、AACMが合計80便の民間およびチャーター機の追加を認めた2018年の数字から150%増加したことを示している。