2度目の開催となるゲーミング業界向け交流イベント、マカオ・アフター・ダークは、金曜日の夜に約130名のゲストをマカオに集め、またしても大成功を収めた。
Inside Asian Gamingが主催したこのイベントは、マカオ半島のKidult Clubで初開催された。このクラブは、縦1.5m x 横幅6.5 mの巨大スクリーン、3つのカラオケルーム、eスポーツセンター、電子ダーツ、電子ビアポンなどが設置された、8000平方フィートの広さを誇るナイトスポットである。
多方面からの参加があり、マカオのコンセッション保有者6名全員、マカオ大手ジャンケットのサンシティー・グループとタク・チュン・グループ、デベロッパー、ゲーミングディストリビュータらも名を連ねた。
ゲストはフリードリンクとフィンガーフードを楽しみながら、最新情報や昔話に花を咲かせ、ビアポンの技術を披露しあい、各自思い思いの時間を過ごした。
また、抽選会も行われ、ワインボトル、飲み物の引換券、そしてフットボールファンのために英国プレミアリーグクラブのリバプールとポルトガルのベンフィカのジャージなど、一連の商品が用意された。
本イベントのためにIAGのスポンサーを務めていただいたプラチナスポンサーのアリストクラート様、サイエンティフィック・ゲームズ様、ゴールドスポンサーのIGT様とエボリューションHR様、そして会場スポンサーのKidult Club様には、感謝を申し上げたい。
MAD3は2019年8月2日金曜の開催が決定しており、会場はまもなく発表される予定である。